2年で優良企業の経営者になる方法

2年で優良企業の経営者になる方法

ベンチャー企業の創業から5年後の生存率は15.0%、10年後は6.3%、そして15年後は0.3%といわれています。

また、起業・独立には事務所探しや法人登記の手続き、営業などすぐに利益に直結する経済活動がしにくく、事業が軌道に乗るまで貯蓄や資本金で生活を維持しなければなりません。

こうした事情を考えると、5年後の生存率15.0%は納得のいく結果であり、単身での企業・独立はリスクの高い挑戦といえます。

0→1起業の成功の鍵は創業後3年をどう過ごすか

M&A事業(事業承継)アドバイザーや経営コンサルタントで構成されるネクストプレナー協会の知見では、起業後3年を乗り越えた企業が飛躍的な成長を遂げています。

創業から3年の間に自己資本金だけでなく、自社の事業の将来性や持続可能性、業績を基に銀行やベンチャーキャピタルから資金を調達し、キャッシュフローを生み出してはじめて、企業運営が可能となります。

また、資金調達に奔走するだけでなく、新たな従業員の採用や黒字体質への事業改革、中長期的な経営計画の策定、そして足元の業績も達成しなければなりません。

そのため、起業・独立から3年間が経営者にとって、最も苦しい期間といえます。

黒字倒産を迎える中小企業:大廃業時代の到来

2025年、日本の中小企業は廃業の危機を迎えます。

また、2025年はあくまで中小企業・小規模事業者の経営者が70歳以上(平均引退年齢)に達し、約127万社が廃業するという推測であり、今後の社会情勢によっては廃業が前倒しになる可能性も十分にあり得ます。

その結果、約650万人の雇用と約22兆円のGDPが失われることになります。

廃業を決めた中小企業の中には、黒字にもかかわらず、後継者不足(親族内継承や従業員による継承ができない)のため、廃業せざるを得ない企業も含まれています。

「自分の代で終わりにしたい」と考えている経営者も多く、どのように優良企業を次世代に残すべきかが課題となっています。

【参考】中小企業・小規模事業者における M&Aの現状と課題(PDF)│中小企業庁

事業承継による起業は準備負担を分散できる

現在、黒字倒産の危機にある中小企業の多くは、財務面では優良企業であり、次世代に引き継ぐべき高度かつ独自性の高い事業も存在します。

こうした既にある優良企業は「経営者になりたい」、「経営をしたい」と考える人にとって、魅力的な存在であり、0→1起業に比べてもリスクの低い起業(経営への参画)が可能となります。

ネクストプレナー大学は、一般社団日本事業継続支援機構(以下、サステナ社団)、サーチファンド型M&Aを手掛けるグロウシックスキャピタル株式会社との提携により、従来、起業家(広義の意味で)がひとりでやらなければならなかった準備を分散して行うことができます。

ネクストプレナーについて

ネクストプレナー大学では、「経営者になりたい人」や「経営したい人」で「事業承継によって実現する人」をネクストプレナーと定義しています。

ネクストプレナーは経営者リスクを幅広くカバーできる人材

ネクストプレナーは経営者リスクを幅広くカバーできる人材

項目準備内容
提供する事業の準備事業譲渡企業の既存事業:サステナ社団により社内のプロ経営人材の輩出・育成および第三者による事業承継体制の構築
ネクストプレナー中小企業の企業運営に必要な経営スキルの習得、譲渡企業の創業者、投資家とのコミュニケーションを通じた事業承継対象企業の選定
資金調達グロウシックスキャピタル株式会社による投資家の選定および譲渡企業とのマッチング
従来、起業家がやるべき準備を分散

ネクストプレナー大学・サステナ社団・グロウシックスキャピタル株式会社との提携により、中小企業の企業運営に必要な経営スキルの習得、経営対象となる譲渡企業の体制構築(第三者による事業承継の受け入れ準備)、そして事業承継や企業経営、ネクストプレナー大学の入学費の奨学金に必要な資金調達を同時に行います。

最短2年で優良企業の経営者になれる理由

ネクストプレナー大学では、2年間のカリキュラムの間に中小企業の経営に不可欠な知識をケーススタディを中心に学びます。

また、2年の間に事業承継の対象企業の創業者・投資家とのマッチングを行い、卒業と同時に優良企業の経営者(経営委託)となることを目指します。

経営スキルの習得と同時に経営者として活躍できる優良企業を引き継ぎの準備を行います

No経営基礎研修テーマ
1プロ経営者としての心得
2経営者とは①
3経営者とは②
4値決めと生きる世界
5営業
6マーケティング・Web戦略①
7マーケティング・Web戦略②
8マーケティング・Web戦略①デジタル
9マーケティング・Web戦略②デジタル
10人事・人材マネジメント①
11人事・人材マネジメント②
125大疾病と5大指針
13財務・会計・資金調達①
14財務・会計・資金調達②
15財務・会計・資金調達③
16事業開発・ビジネスモデル①
17事業開発・ビジネスモデル②
18ビジネスモデル解説
19事業戦略・経営計画①
20事業戦略・経営計画②
21事業立地とビジネスの型

受講2年間で、経営基礎研修を受け、経営者として活躍するために必要な資金調達や事業の準備(承継対象の事業)を同時に行うため、最短2年で優良企業の経営者として活躍できます。