経営者への第一歩を、安心して踏み出せる環境がある

0期生インタビュー 入澤はるな|秘書

0期生インタビュー
入澤はるな|秘書

「経営者になりたい」という夢をかなえるために

両親をはじめ、親族全員が医療従事者であり経営者でもある、という環境で育ったため、幼い頃から「いつかは起業したい」と漠然と考えていました。とはいえ、経営者になって何がしたいのか?具体的なイメージを持てなかったため、まずは大学在学中に父の秘書としてキャリアをスタート。

現在は別の企業で働いていますが、秘書の仕事には楽しさもやりがいを感じています。しかし、やはり経営者になりたいと想いを捨てきれずにいました。そんなときに知人に将来について相談をしているときに、ネクストプレナー大学のことを教えていただいたのです。

何も行動できずもやもやしていた状態から、ようやく一歩を踏み出せたように感じています。

不安を安心へ。あたたかいサポート体制

「経営者になる」という覚悟を決めてネクストプレナー大学に飛び込んでみたものの、やはり最初は期待よりも不安のほうが大きかったことを覚えています。

しかし、事務局や講師、アンバサダーのみなさまに気軽に相談できる環境が整っており、都度適切なサポートやアドバイスをいただけたので、徐々に不安は和らいでいきました。

また、同期にはすでに経営者として活躍されている方や、社会人としての知識や経験が豊富な方と、普段お会いする機会の少ない方たちが集まっています。どなたも人間的に素晴らしく、日々発見の連続です。こうした「出会い」といった側面から見ても、ネクストプレナー大学に入って良かったと感じています。

挑戦したい気持ちがあれば道は拓ける

事業承継への関心は、日に日に高まっています。お酒や旅行、動物が好きなので、将来的にそれらに関わる事業を承継できれば、やりがいを持って働くことができるのではないかと感じています。

ただ、現時点ではあまり興味のない分野であっても、実際に関わってみると楽しいと感じることもあるかもしれません。当面は業種や選択肢を絞らず、幅広い可能性を模索していきたいと考えています。そしてゆくゆくは、事業承継した企業の中で新しいプロジェクトを立ち上げてみるなど、自分なりの新しい挑戦もしていきたいです。

私は経営者の経験はありませんが、やる気さえあればなんとかなる。そう断言できるほど、ネクストプレナー大学で過ごす時間は財産だと感じています。