1期生インタビュー
宇佐美裕一|メーカー
座学だけではない、実践的な学びに惹かれて入学を決意
これまでの自身のビジネス経験やスキルの棚卸しをしたいと考え、ビジネススクールへの入学を検討していたところ、ネクストプレナー大学を見つけたのが最初の出会いです。
学校説明会に参加した際に、中小企業の後継者問題の解決という社会的使命を持っていることや、起業のチャンスがあることを知り興味を持ちました。特に座学で学ぶだけでなく、実地研修で学んだことを活用する場があるというプログラムに魅力を感じ、入学を決意しました。
実際に講義を受けて
入学前にカリキュラムを見ながら講義内容などを想像しておりましたが、実際に入学してみると、講師の方々が非常にビジネス経験豊かで、他のビジネススクールや研修では味わえない迫力のある講義が受けられ、当初想像していたよりも気づきや学びが多いと感じています。
これまでの座学を通じて自分の出来ていること、出来ていないことが学べたので、今後の実地研修を通して自身のスキルを固め事業承継を目指していきたいと思います。
また、特に印象に残った講義は「自分語り」という講義です。経営や事業承継について学ぶスクールでありながら、新しい自分に気づけた、あるいは思いだせたということもあり、非常に思い出深い講義でした。
そのように私自身多くの経験と学びを得られましたので、入学を迷われる方は、思い切って飛び込んでみることで新しい地平が開けるのではないかと思います。